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菰田誠の工務店日記

住まいについていろいろ考えます

エジプト等のデモで思う

なぜ、あのようなことができたのか。それは、日本の学生運動などの時代とは違う
大きな情報ネットワークがあったからこそ。日本ではまだまだなじみのない
「フェイスブック」があったからだとTVでやってました。

自分も、1月にあった勉強会で、フェイスブックのことも語られていたので、
登録だけはしておりますが、どう活きるのかがわからないでいます。

それなしではありえなかったつながりが、これからの当たり前のつながりとして
生まれる可能性がある。

日本での利用率は、他国に比べて極端に低いそうです。
良いとか、悪いとかを考える前に、普及して、長らく続いた独裁政権をも覆す事実ができた。

活用できた人が、時代を作り、、、この先どうなるのか、まったくわからない。

この一連の動きが、遠い国の出来事なのか、日本でも起きる前兆なのか。


話は変わりますが、このネットを活かしたつながりは、
日本においてはまだまだ途上だと思いますが、
これから、どんどん変わっていくのだと思います。

工務店、建築業においても、このネットの活用で、
いわゆる「下請け」の「元請化」が可能になると思っています。
工務店の人間としては、「そんなこと言っていいのか!?」的発言かもしれません。
自ら、生きる糧を断つ話です。
でもそれは、動き出したら止められることでもないでしょうから、
それを見据えて取り組むべきことを考えたいと思います。

例えば、水道屋さんとか、電気工事屋さんとか、ペンキ屋さんとか
どういう人が来て、どういう仕事で、いくらなのか?実績ができて、
安心して頼めれば、工務店を通さなくてもいいんです。

ある先輩は
「それができれば、そうなんだが、できる人がいないんだ」と。

そう言っていられるのも、あと数年だと思っています。

ただ、何かあった時の安心感は工務店としては評価してもらいたい。

複数業者が入る場合の、谷間で起きる問題、どっちの責任?
という問題がおきても、個別に頼んだ場合は、お互いが責任逃れをして
解決にはならないと思います。

その点、工務店に頼めば、「こもだの責任」ということで
お施主様が煩わしくなることはない。
また、工務店が生き残る価値は、住まいにかかわる要望、相談ごとに
プロとして応えること。そして、こもだ建総は、
木工事を中心とした専門工事会社という側面と、
すまいづくりの総合建築業(まかせておけば大丈夫 的存在)
また、地域の家守りとして、生き残らなければと思うのでした。

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  1. 2011/02/22(火) 20:37:02|
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JBN工務店サポートセンター 次世代委員会

昨日、都内でJBN工務店サポートセンター 次世代委員会が行われました。自分の参加は、前回
国土交通省に行って、住宅政策などについての意見交換会を行った時に次いで二回目の参加。

次世代委員会

今回は今期の活動を振り返ってと、来期の活動についての検討が主なお題でした。
それで、だいたい何をやっているのかの流れをつかむ。

こういう大人数の会議方式は、まとめ役が大変だとおもいます。

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活動のなかの一つに移住・住み替支援の動きもあるようです。

日本の将来を見据えて、
(人口の減少→経済の縮小→世界経済での相対的地位の低下・・・財政苦しい・・・)
あんど、地球環境問題への取り組みなどをまとめて解消するために
既存住宅の有効活用 裏腹にあるのは、新築着工の減少です。


ほぼ、同じことを考えているのであろう
埼玉いえ・まち再生会議の 準備段階の話も別の機会で聞きました。

「世界的に見れば、日本の住宅市場はおかしい」

まぁ、そうです。でも、ここは日本です。

長い視点で考えると、既存住宅の有効活用・・・
そのための土台(元物件)づくりとして、最近の長期優良住宅の取り組みがあると
思うのですが、(住宅履歴もしかり)

注文住宅を建てる人が、手放すときのことを
真剣に考え出したりすると、汎用性が重要視され、、、
「家づくりを楽しむ」考えは減るのかなぁと。

今、われわれのやっている家づくりは、
「盆栽」に近い感覚があると思います。
限られた空間を、いかに楽しいものにするか、夢を盛り込むか。

そんな家づくりを続けていけたら、なんと素晴らしいことだろうと思うのでした。


 

  1. 2011/02/17(木) 09:28:17|
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さいたま歴史探訪

今日は午前中、OBのアフター点検の後、埼玉歴史探訪の旅をしました。

鷲宮神社
第一弾 鷲宮神社。関東最古の大社とのこと。主祭神 大巳貴命 天穂日命 武夷鳥命 他9柱。
玉敷神社
第二弾 玉敷神社。氷川神社の領域の東に多く分布する久伊豆神社の本社「的」存在と「も」言われているそうだ。微妙な言い回しが気になる。主祭神 大巳貴命 
まつぼっくり
参道の木は松。昔は氷川参道も松の時代があったそうだが、ここは今も松。きれいな松ぼっくり。
前玉神社
第三弾 前玉神社。埼玉古墳群のすぐ脇に鎮座。主祭神は前玉比売&彦命 出雲系の神様だそうだ。
鉄棒
参道に鉄棒が・・・。

ムサシの国一の宮 氷川神社との関係 
氷川神社の主祭神は スサノオのミコト オオナムチのミコト イナダヒメのミコト

スサノオはヤマタノオロチ退治の英雄 オオナムチ=大巳貴=大国主=因幡の白いウサギの主人公 
 
埼玉と出雲の関係がこんなにあるとは知りませんでした。
数年前まで、大宮に「出雲会館」というのがあったのですが
なぜ出雲?というのが、今になるとなんとなくわかった気がします。

「神社」という切り口でみる歴史 おもしろい。
もう少し、埼玉の「神社」で日本という国をさかのぼってみようと思います。
  1. 2011/02/13(日) 23:10:48|
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力作

20110213アート
うちの奥さんが一生懸命玄関ドアにぺたぺたと作品を作っていました。
冷たい鉄のドアもこうすると暖かい?
早くここを脱出する計画を立てなければ。
  1. 2011/02/13(日) 22:16:08|
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空から日本を見てみよう

仕事の話じゃなくてすみません。

私の好きなTV番組第二弾。
「空から日本を見てみよう。」テレビ東京でやってます。
この番組、すごく好きです。

ちょっとふざけたところもあるのですが、
それも好き。

今の時代はグーグルアースとかで、航空写真もただで見られる時代。
それもすごいと思うのですが、
この番組はテーマを決めて、それで空から移動して解説してくれる。
なんと楽しい番組なんだろう!

なんで心がこんな踊るのか。すごく好きだ。

街歩きは自分の意思で気軽にできますが、
街飛びはできないですからね。


その、人間、いろんなもの作ってきたなぁと思うのです。
小さいものから大きいもの。
きれいなものから、「なんじゃこりゃ(くもじいの決めゼリフ?)」のもの。

人が作ったもの、築いてきたもの、
「ものつくり」のいろんな結果が、今、目の前にあるいろんなもの。

良くも悪くも人間すごい。

ただ、自然に抗うものが多いから

そうじゃなくて、自然を受け入れる という発想をすると、

・・・ ムツカシイ・・・。


  1. 2011/02/12(土) 20:22:11|
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ハッピー スピリット?

私たちの住む埼玉県。さいたまけんです。
その元になっているのは、今の行田市の埼玉(さきたま)という地名のようです。
そこには前玉神社(さきたまじんじゃ)があり、その歴史は古く、
幸魂(さきたま)とも。
幸(さいわい)魂(たましい)の宿る場所?

当然、以前のブログにも書いたように
そのころ、言葉(音)が先にあって、
それを残すのに漢字を使った。

つまり、「さきたま」という言葉があったということを考えると

「さき=幸 たま=魂」の場所
英語に訳すと ハッピー スピリット??

ましてその頃は、言魂の時代(言葉に魂が宿る時代)
永眠するならこんな場所に眠りたい?
そう考えると、ここに古墳群ができても不思議でない?


先日、埼玉古墳群にいったときになぜこの地にこんな古墳群が
できたのかはまだ定かでないような感じでしたが?

こんなシンプルな発想なのでは?

と思ったのでした。


埼玉 って文字のイメージより
「ハッピー スピリット 県」の方が楽しそう!と思うのでした。

  1. 2011/02/09(水) 06:22:58|
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ブラタモリ

私の好きなTV番組のひとつです。
今日は江戸城外堀がテーマでした。
外堀
自分も2年前に同じところを散歩していました。
そのときの自分のテーマは「中央線を歩いてみよう」でした。
途中から積み方が違うぞ?と気になって撮った写真です。
下が布積みといって西洋からのつみ方で、上が谷積みといって日本独特の積み方だそうです。

東京、江戸という街は面白い。
歴史もあるし起伏が大きく、変化に富んでいる。
当然、最先端の新しいところもある。

ゆっくり歩いてみると、そこに歴史あり
歩いてこそ、初めて見える景色がある。

いつも、電車や車でしか通らない場所も
歩いてみるといろんな発見があって面白いですよ。
  1. 2011/02/03(木) 23:16:35|
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なぜ今ドラッカーが求められるのか

なぜ今、ドラッカーなのか。という、講演を聞いています。
大塚商会のソリューションフェアといのイベント内での講演で、
話題の「もしドラ」・・・もし高校野球の女子マネージャーが、ドラッカーのマネジメントを読んだら? の著者、岩崎さんが、話をしています。

こもだ建総でも、社員全員でそれを読み、話し合いを行いました。
なぜ、そうしたか?
きっかけは、社長が「もしドラ」いいぞ、みんなにも、読んでもらいたい。
と言う事でした。

自分も、「使える」と、思いました。

いろんな状況において、参考になる。

漠然としていますが。


ある人が、「将来が不安だ」と言っています。
不安だ、不安だと、心が良い状態でない時間を多く過ごしているとしたら
それは、とってももったいない事だと、思います。

置かれた状況に置いて、何が出来るか、何をすべきか、どう考えるのがいいか、
と言うような事のヒントが、ドラッカーの言葉の中にある。


今までの考え方の枠を打ち破るきっかけにも使えると思ったのでした。


ずっと、右上がりが正義だった世の中、諸先輩方の考え方から、
人口が自然減少してゆく、これこそ未曾有の社会で生き延びていく為には、
今まで通りの、いつかまた右上がりの時代がくるんだという、妄想を
見直すきっかけに。


今の地球における人類・文明を、スポーツ選手に置き換えるとしたら、40歳くらいなのかなと。
体力のピークは過ぎ、経験等も含めてのパフォーマンスも、最高潮の時期を過ぎた感じの状態。
もっと練習すれば、もっと頑張れば、もっといい結果が出せる!という、思いと、
そうで無い現実。
どんなに頑張っても、今までの結果を超えられない日々、
それでは、意味が無いと、考えるか、
40歳には40歳なりの、50歳には50歳なりの、60歳には、60歳なりの、70歳には70歳なりの
心を満たすものがあるはずだと思うのです。


なぜ、日本の人口は減ってゆくのか?

人口が減ってゆく社会って、いい状況だとは思いませんが、
1人ひとりの選択の結果が、今の現実です。

「子供を産め!経済拡大だ!」という流れを作ろうとするか、
現状、近い将来を直視して、その中でどうする?

と、考えた方が、満たされる未来があるんじゃ無いのかなと、思っています。


地球に住む人間の適当数が、1億人なのか、10億人なのか、100億人なのか、1000億人なのか、正直なところ分からないのですが、まぁ、限度と言うのは必ずあるはず。


ここで建築っぽい話にすると、材料の性質として、
塑性変形能力というのがあります。変形しても、元に戻る能力です。
コンクリートのように、耐力は大きいけれど、限界を超えるとボロボロ、どうにもならないもの、
鉄のようにある程度のところまで、元に戻る能力と、それを超えた時に変形だけ大きくなってしまうもの、
木材のように、繊維の方向性によって性質が違うもの
いろいろあるのですが、
今の日本は、まだ塑性変形範囲内だと思います。
まだ、いい状態に戻れるはず。

今だって、考えようによっては、ものすごくいい世の中です。

より良い世の中のゴール、完成型は分からないのですが、
たぶん、そう言う方向に向かっているはずだ、と、思いたいのでした。


もうすぐ、講演終了・・・

  1. 2011/02/02(水) 16:55:07|
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