菰田誠の工務店日記

住まいについていろいろ考えます

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構造による開口部の違い

木造が中心だった日本の住宅・・・住宅に限らず建築全般は、柱と梁で軸組を構成する建物が基本だった。

なので、開口部が大きい。それを、様々な建具で開けたり閉めたりしてきた。

それに対し、レンガや石を積み上げる国の建物は、開口部が小さい。

日本では、レンガ建築は流行しなかった。地震国だから?

陶器の瓦は、西暦500年代に日本に入り、寺などから定着したようだ。

重い瓦屋根は地震には不利だが。火には強い。


開口部=窓 の断熱性能の水準が、この先急激に上げられそうだ。

建物の壁の断熱が充実してきた今日、

夏の暑いとき、冬の寒い時、 熱の多くがこの開口部=「窓」から出入りしてしまう。

そこを強化しなければ という当然の流れか。

とはいえ、日本の家の開口部は大きい。

そこに、高性能な枠・ガラスのサッシを入れれば、当然家の値段はあがる。

それと同時に、快適性はあがり、光熱費は下がる。

快適性の実現の為に、窓の性能を上げるのは当然の発想だが、

建築屋としては、日よけや、内窓・内障子などの提案も合わせる必要がある。

欧米の建物のような小さく、少ない窓であれば、性能を上げても価格上昇分が少ないかもしれないが

日本の場合は、ベースが同じではないという事を念頭に入れたい。







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  1. 2014/11/07(金) 10:54:54|
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