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菰田誠の工務店日記

住まいについていろいろ考えます

プリンセス メゾン

表題のタイトルのTVドラマを興味深く見ていました。

主人公は、居酒屋勤めの独身女性。

その主人公の住むアパートが上の階からの水漏れ、

大家さんに言っても何もしてもらえないときに、ふと目についた、マンションのチラシ。

そのマンションの見学会に参加してからの話し。

住まいにかかわる仕事をしている一人として、冷静に観察。

そのなかで、主人公が求めているのは「ずっと住み続けられる家」と。

マンションの営業さんは、「手放す時に有利なように・・・」

と、これから住まいを手に入れようとしている人に対して話します。

(※ 長期優良住宅の認定の話をするときに、自分もこのような話を

したことがあり、注文住宅で、家を建てようとしている方に、「手放す時の話し」

なんて、ナンセンスだなぁ と思いながらも、性能の客観性の裏付けとして

必要かな とか)

この「住み続けられる」の意味が、実は今、大きく変わってきているように感じます。


いい家を建てて、そこで、幸せに長く住み続けていただくのが、私どもの願い。

重要なのは「幸せに」です。

表題のドラマの話しで、女性が一人でずっと住め住まいを手に入れることが幸せか?

という 客観的疑問。

価値観の多様性、を受け入れた上での共感 をモットーにしているので

※一昔前であれば、女性は結婚して子供を産んで育てるのが幸せ みたいな

感覚があったように思いますが、今は、一人でいる幸せだってありだよね と 思います。

それが、強がりの幸せか、心の底からの幸せかは わかりません。

最高の幸せの形かも知れないし、最高ではないけれど、そこそこ幸せの形かも知れない。

「幸せ」にはいろいろな形があるとは思います。

ただ、自分だけが良ければいい「幸せ」でなく、まわりもいっぱい幸せになる形 がいいなぁ と思うのでした。


 
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  1. 2016/12/16(金) 19:24:34|
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