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菰田誠の工務店日記

住まいについていろいろ考えます

SDGs 持続可能な開発目標

タイトルの「SDGs」(えす ディー じーず)という文字や言葉を耳にする機会が増えてきました。何かどこかの団体のようなイメージがあるのですが、そうではないようです。私もこれから勉強して、これを我々の業務に落しこんでゆくつもりなのですが、正直なにをどこから・・・といった段階です。ただこの日本語の「持続可能な・・・」という部分、そう、自分が学生の頃から言われてきたことなので、
ついに、社会の認識が追いついてきたか!(いや、越されてるのかもしれませんが)と。我々、日本に住む、日本人として、日本の木で家を建てるという事。昔は、何も考えずに当たり前だったことが、今では珍しい という事になってしまいました。これだけ、森林の多い日本で、なんで、それを活かさないのか?不思議な話です。ただ、日本の木だからいい家が出来るわけではなく、やはりそこは、いい職人がいて、はじめていい家が出来ます。「木」は日本において、再生可能な資源です。これを活かして、いい家をつくり、そこで幸せな時間が過ごせれば、なんといいことだろう と。もしかすると、次の時代には、当たり前の日本の資源すら、守ることが大変な時代になるかもしれません。私は恐らく人間的に器が小さいのかもしれません。我々という観点が、「日本人」という考えでしかなく、「地球上の人類」という発想にはなかなかなれないでいます。やっぱり、その地域、その地域での「秩序」や「歴史」があり、それをなんでもかんでも「グローバルスタンダード 世界基準」に置き換える必要はないのではないか と、よく思います。(だから日本はダメなんだ って発想もあるかもしれません) 自動車でみていると、「世界で売れる車」の開発が中心になり、「日本で売れる車」というのが少数派になりました。それで、水準的に高くなった部分もあれば、日本では売れない車も増えているような気がします。 まぁ、住宅は、「工場生産」ではなく、「現場生産」が基本ですので、その場その場にあったものが造り続けられるとは思います。片や、超狭小地の3階建て4階建て木造など できるかもしれないけど、住みづらいのではないか?というものも出来てしまうのが、よくもあり悪くもあり。持続可能性と、より豊かさを感じられるような社会をめざす取組が必要かと思います。
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  1. 2019/04/11(木) 17:08:18|
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